国分寺カイロ 産前産後 骨盤歪み 骨盤矯正 整体

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産前・産後の症例ファイル


産前・産後の症例について、具体的にご紹介します。

    症例解説(産前・産後の症例)

  • Case No.99  左お尻の痛み・むくみ・足のつり(30代 妊婦 妊娠6ヶ月)
  • ひと月前(安定期に入って)から左側のお尻に痛みが出始め、4日前から悪化している。歩行、横になった時(仰向け)、重心を傾けた時に痛む。しびれはない。20代の時に腰椎ヘルニアを患っている。

    <検査>
    姿勢は骨盤、肩の高さに大きな左右差、解剖学的左短下肢。体幹可動検査で腰部に痛みと張り。ニュートンテスト左(+)。腰椎L4、L5部位に圧痛。左股関節の内旋可動域亢進。肩甲骨の可動性低下。腰部骨盤周囲筋(脊柱起立筋、腰方形筋、腸腰筋、梨状筋等)、胸背部筋の過緊張。

    <施術>
    検査結果から仙腸関節由来の痛みと判断し、患部への負担軽減を図るため、腰部骨盤、胸背部の関節、筋肉の調整、姿勢改善に努めた。

    <経過>
    4回の施術で痛みは消失。その後37週までケアを継続し出産準備に入った。

  • Case No.97  妊婦さんの腰の痛み(歩く・立つ・寝返り)(30代 会社員 妊娠28週)
  • 3週間ほど前から左腰あたりに痛みが出始めた。原因は不明。歩く、立つ、寝返りなどで痛みが出る。妊娠前は腰痛はない。

    <検査>
    立位姿勢にて左骨盤、左肩の挙上。歩行では右方向への傾き。腰部筋の過緊張と圧痛(L>R)。脊柱の腰部に軽度側弯。脊柱、骨盤に関節の歪みが認められた。

    <施術>
    腰部骨盤を中心に関節、筋肉のケアを行った。またもともと肩こりもあったため、そちらも同時に治療。

    <経過>
    週1回から施術を行い、5回程で左腰部の痛みは消失。現在は出産に向けて体のメンテナンスケアを行っている。

  • Case No.91  腰痛・お尻・股関節の痛み・仙腸関節障害(30代 主婦 産後1年)
  • 3,4年前から右の腰痛がある。第一子(現在4歳)を産む前か産んだ後からで痛みは出たり出なかったりを繰り返している。1年半前に第二子を出産。長時間の抱っこ、フローリングで長座、寝た状態でのくしゃみ、などで症状は増悪。痛みが強い時は右股関節の付け根あたりも痛くなる。その他、首、背中の痛み、不眠などを訴えている。

    <検査>
    SLR右―主訴誘発。右股関節外旋運動―主訴誘発。ナクラス右(+)。仙骨後方回旋運動―主訴誘発。仙骨右下部に圧痛。股関節可動域亢進。左腰方形筋過緊張と圧痛。脊柱、骨盤に関節機能障害。などが認められた。

    <施術>
    筋肉、靭帯など軟部組織に対するケア、関節矯正、ストレッチ、エクササイズなどの運動療法を行った。

    <経過>
    計5回の施術を行い、症状はあまり気にならないまでに改善を示した。

  • Case No.88  仙腸関節障害・腰痛・首肩・頭痛(30代 マタニティ(妊娠7ヶ月) 会社員)
  • 10年くらい前に2回ギックリ腰を起こし、その後時々腰痛を患っている。今回は妊娠してからここ1ヶ月腰痛が強い。殿部、もも裏、ふくらはぎあたりにも痛みは感じる。朝が酷く、夕方の方が少し楽になる。腰痛が出ると、背中、肩こり、首、頭痛と始まる。すべて左側のみである。仕事で長時間座っていて立つときなど腰の痛みが強い。現在妊娠前から体重は3kg増加、胎児は500g、母子ともに順調に経過を辿っているとのこと。

    <検査>
    姿勢検査―肩、骨盤に著名な左右差(左側挙上)。頭部右側挙上。前額面にて体幹重心軸の右側への傾きあり。 可動域検査―腰部屈曲位で左仙腸関節付近に痛み誘発、左回旋位で左背中に痛み。 整形学検査―ニュートンテスト(陽性)ナクラス(陽性)、左腸骨後方回旋運動(症状軽減) カイロ検査―右解剖学的短下肢。腰部下部の脊柱起立筋、腰方形筋(R>L)腸骨筋の過緊張。 頸椎、上部胸椎、腰部骨盤、足関節に関節機能障害。などが認められた。

    <施術>
    関節機能障害に対する矯正、筋肉に対するトリートメント、ストレッチ、筋膜リリースを行い、仕事中の姿勢や腰部のストレッチ等をアドバイスした。

    <経過>
    4回程の施術を行い、痛みはほとんどないくらいまで改善を示した。その後出産に向け準備に入っている。

  • Case No.75  産後の腰臀部痛・仙腸関節障害(30代 女性 産後2ヶ月)
  • 産後2ヶ月(第2子)の女性が左殿部から大腿後面にかけての痛みとしびれを訴え来院。産後から発症し、抱っこや30分以上歩くと症状が出る。最近は膝痛もあるとのこと。体重もまだ5㎏ほど戻っていない。幼少期に仙骨を骨折し、仰向けや重いものを持つと痛みが出ていた。

    <検査>
    体幹可動域検査―伸展にて腰仙部に痛み。整形外科テスト―SLRで左仙腸関節部に痛み。ニュートンテスト(+)。筋力テスト―腹筋、大殿筋、大腿筋膜腸筋に筋力低下。カイロ検査―右解剖学的短下肢。T1~T6にかけてミスアライメント。腰部脊柱起立筋、腰方形筋など腰部筋の過緊張。仙腸関節、腰部から頚部の脊椎に機能障害が認められた。

    <施術>
    脊柱、骨盤の機能障害に対する矯正、骨盤ストレッチ、腰部筋のトリートメント、ストレッチなどを行った。ホームエクササイズとして腰部筋のストレッチをアドバイスした。

    <経過>
    1週間後に2回目の来院。症状は軽減し、歩行中に少し痛みが出るくらい。以前より体のバランスがとりやすくなったとのこと。継続的な施術と腰部のエクササイズをアドバイスした。2週間後に3回目の来院。状態は非常に良く、痛みはほとんどないとのこと。施術に加え骨盤のエクササイズを追加した。その後は状態をみながら定期的なケアを行っている。

  • Case No.71  産後の腰痛・仰向けで寝られない(30代 産後5ヶ月)
  • 産後5カ月の30代女性が腰痛を訴え来院。出産後ひと月くらいから腰痛が強くなってきた。痛みのため仰向けでは寝れず、抱っこ、授乳、前屈みなどの体勢が辛いとのこと。もともと腰痛持ちで学生の頃にクラブ活動で椎間板ヘルニアを患っている。その後は波があり、酷い時は足までしびれが出ていたという。現在はしびれなどの神経症状はない。

    <検査>
    痛みの部位は下部腰椎から骨盤にかけて横に広がる痛み。仰向けで痛みあり。姿勢検査では腰部前弯と胸部後弯の増強、頭部前方変位、左肩前方変位。整形学検査ではニュートンテスト(+)。筋力検査では腹筋、大腿筋膜張筋に筋力低下。カイロ検査では腰部脊柱起立筋に過緊張、下部腰椎にミスアライメント、脊椎の関節機能障害、左短下肢などが認められた。

    <施術>
    初回は腰部・骨盤を中心に矯正、ストレッチ、エクササイズなどを軽度なレベルから行った。その後は骨盤周囲の安定化や姿勢改善を図るエクササイズを追加していった。

    <経過>
    週一回の施術を6回ほど行った。最初の頃は仰向けの痛みはまだ残り、朝起きる時、子供を抱きあげる時などで痛みはあったが、徐々に改善を示し、5回目あたりでは腰の痛みはあまりなく、仰向けも問題なく寝られるようになった。

  • Case No.68  出産後・育児中の背中・腰骨盤の痛み(30代 主婦 産後3ヶ月)
  • 30代女性(産後三ヶ月)が背部痛を訴えている。子供の授乳や抱っこなどが特に辛いとのこと。また腰痛や骨盤の痛みもある。妊娠期から通われている患者さんである。

    <検査>
    胸部と腰部のそれぞれ過剰後弯と過剰前弯、肩の前方変位と傾き、骨盤の傾き、体幹の捻じれなどの姿勢。胸背部から腰部の筋、胸筋などに著しい筋緊張と痛み。胸椎、仙腸関節に痛み。肩甲骨の可動性低下。腹筋、大腿筋膜張筋など骨盤周囲筋の筋力低下。脊椎・骨盤などに関節機能障害がみられた。

    <施術>
    妊娠期から産後にかけての体のバランスの変化、体重の増減、筋力低下、お子さんの物理的負荷など様々な要因が複合的に関わっている。体のバランスを整えるため、関節の矯正、筋肉のケア、肩甲骨エクササイズ、筋力低下の改善を図るため、骨盤周囲のエクササイズ、また日常生活でのアドバイス等を行った。

    <経過>
    3~5回ほどの施術で良好な状態を示した。たまに長時間の抱っこで少し痛みは出るものの、以前ほどではない。骨盤の痛みもない。産後履けなかったズボンも履けるようになった。その後もケアは継続している。

  • Case No.66  産後の腰痛・ぎっくり腰(30代 産後6ヶ月)
  • 30代女性(産後6ヶ月)が、3ヶ月前と2ヶ月前にぎっくり腰を起こし、先月からまたぎっくり腰になりそうな状態が続いているため来院。整形外科では湿布を処方されている。もともと腰痛持ちで6年前には椎間板ヘルニアと診断を受けている。

    <検査>
    姿勢検査では前傾姿勢(逃避姿勢)、体の傾き、左膝屈曲位、右腸骨内旋変位。体幹可動域検査では全ての動きで痛みと制限。整形外科テストで仙腸関節部、腰仙部の痛みを誘発。カイロ検査では腰部起立筋に緊張と圧痛、仙骨部に圧痛、腰方形筋に緊張と圧痛、腰部軽度側弯、右腸骨内旋変位、股関節の可動域著しく低下(幼少期に股関節脱臼あり)、右短下肢(左右差約2㎝)。また腰部、骨盤中心に関節機能障害が認められた。

    <施術>
    腰部、骨盤を中心に関節機能障害に対する矯正、腰部周囲の筋肉に対するトリートメントなどを行った。初回は痛みが強いため動きや施術体位に制限あり。

    <経過>
    4回ほどの施術で症状は改善を示し、日常生活に支障もなく、お子さんの抱っこなど育児も問題ないとのこと。

  • Case No.61  妊娠中のおしり・骨盤の痛み(30代 女性 妊婦(妊娠7か月))
  • 一月ほど前から右の殿部が痛み始めた。発症は急で歩行中に「ズキ」とするような激痛が走った。特に原因は思い当たらない。歩行、椅子から立ち上がる、しゃがむ、足を広げる、体重をどちらかにかけるなどの動作で痛みが出る。もともと腰痛持ちだが、今回のような症状は初めて。現在妊娠7か月(仕事も継続中)。体重は4~5kgほど増加した。胎児も順調に成長している。

    <検査>
    姿勢検査―前額方向にて骨盤、肩、頭の左右差。右肩、左腸骨それぞれ前方変位。歩行検査―体幹の左右の体重移動に乱れ。整形学検査―SIストレッチ(+)、ナクラス(+)、ヒッブテスト(+)。視診・触診・可動検査―頚部、胸部、腰部脊柱起立筋、腰方形筋などの過緊張と硬拮。また脊柱関節機能障害が認められた。

    <施術>
    脊柱関節機能障害に対する矯正(モビリゼーション、アジャストメント、アクティベータ)、筋肉に対するトリートメント、筋緊張緩和テクニック、また姿勢、歩行、体の使い方などについてアドバイスを行った。

    <経過>
    9日後に2回目の来院。痛みの部位が殿部の下の方から少し上に移った。痛みは夕方になると歩行で出るがそれ以外は問題ない。7日後に3回目の来院。ほとんど痛みはない(70%軽減)。8日後に4回目の来院。ほぼ100%軽減し改善を示したため、2週に1回と間隔を空け、良好な状態を維持、また再発防止のためのケアを行っている。

  • Case No.50  産後の肩の痛み・手のしびれ・胸郭出口症候群(30代 女性 主婦)
  • 30代女性(産後6か月)が右肩の痛みと右手のしびれを訴え来院。痛みは産後から発症し、右頚部から右肩にかけて、また右胸背部が痛み、肩を動かしたり、首を動かすと痛みが出る。しびれはここ最近出現したもので、前腕前面から手掌にかけて全体的にジンジンし、腕を下垂するとしびれが強くなる。本人はもともと肩こりがあり、産後の育児(抱っこや授乳)などで症状が強くなったのではないかとのこと。その他随伴症状、既往歴などはない。

    <検査>
    神経学検査は異常なし。整形学検査ではアドソンテスト(+)、ライトテスト(+)。頚部可動域検査では右首肩の痛みと右手のしびれが出現。姿勢検査では胸部の過剰後弯が認められた。触診では頚部周囲筋、胸筋、胸背部筋の過緊張と圧痛、特に右斜角筋と小胸筋ではしびれの誘発。右前腕の筋肉にトリガーポンイント。またカイロ検査では脊椎、上肢に関節機能障害が認められた。

    <施術>
    脊椎、上肢の関節に対する矯正、頚肩部、胸部、前腕部の筋肉に対するアプローチ、エクササイズ等を行った。

    <経過>
    初回の施術後、首肩の痛みと手の痺れが減少。1週間後に2回目の来院。痛みはだいぶ減り、しびれはほとんど感じない。夕方にかけて少ししびれが出る。首肩の痛みも夕方にかけて強くなる。1週間後に3回目の来院。だいぶ調子が良く、しびれは出てないとのこと。現在は首肩が順調な回復を示しため、以前からある腰痛に対するケアも行っている。

  • Case No.22  産後の骨盤の歪み・腰痛・肩こり(30代 女性 主婦)
  • 30代女性(主婦)が産後(3ヶ月)の骨盤周りの症状と腰痛、肩こりを訴え来院。骨盤に関しては産後骨盤が広がった感じがあり、以前履けたズボンが入りづらくなったとのこと。腰痛は妊娠期からあり、寝る時や座っている時が辛いという。

    <検査>
    胸部、腰部に軽度の側弯がみられ、側屈、伸展の動きで腰痛が誘発された。また骨盤周囲の筋肉に筋力低下、腰部、骨盤を中心に関節機能障害が認められた。

    <施術>
    腰部、骨盤を中心に脊椎マニピュレーション、筋力低下のみられた骨盤周囲の筋肉に対してエクササイズ、またホームエクササイズのアドバイスも行った。

    <経過>
    4回ほどの施術で骨盤の状態は安定し、筋力低下もなくなった。以前履けたズボンも履けるようになり、腰の状態も良好。現在も定期的にケアを行っている。

  • Case No.21  妊婦さんの腰痛、背中の痛み、肩こり(20代 女性 妊娠9ヶ月)
  • 20代女性(会社員 妊娠9ヶ月)が腰痛、背中の痛み、肩こりを訴え来院。腰痛は昨夜起き上がろうとしたときに痛めた(右腰部)。背中を丸める動作、反らす動作で痛みが誘発。もともと学生時代から腰痛持ちで妊娠後さらに強くなったという。また背中、肩こりも妊娠後に発症。

    <検査>
    右の腰部起立筋に圧痛、動作時痛を訴えている。体幹の屈曲、伸展、側屈で痛みが誘発、軽度の側弯、腰部中心に分節機能障害がみられた。また頚部、胸部、股関節周囲筋の筋緊張も認められた。

    <施術>
    施術は腰部に対してモビリゼーション、頚部、胸部に対してアジャストメント(矯正)、頚部、胸部、股関節周囲筋に対するストレッチを行った。

    <経過>
    初回の施術で急性の腰痛はほぼ消失したが、慢性的な腰痛は残っていたため、継続的なケアを行った。計4回の施術で腰痛、背中の痛み、肩こりはだいぶ楽になったという。その後出産に向け準備に入った。

  • Case No.06  妊婦さん・産前の腰痛(30代 女性 妊娠8ヶ月)
  • 30代女性(妊娠8か月)が腰痛を訴え来院。症状は3日ほど前から徐々に発症し、歩くと骨盤あたり(右側>左側)が響くように痛い。妊娠中は初めての腰痛で最近は骨盤ベルトをするようにしているとのこと。

    <検査>
    検査では仙腸関節部に圧痛、可動検査時痛、腰部過剰前弯、腰部起立筋、腸腰筋、殿筋などの過緊張、腰部、股関節を中心に関節機能障害がみられた。

    <施術>
    施術は関節機能障害に対するマニピュレーション、筋肉に対するトリートメントを中心に行ない、出来る範囲でのストレッチや骨盤ベルト使用についてのアドバイスを行った。

    <経過>
    2回の施術で右側の痛みはなくなったが、左側が少し残る。計4回の施術を行い良好な状態で出産の準備に入った。

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