国分寺カイロ おしりの痛み 殿部痛 骨盤の痛み

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骨盤・殿部の症例ファイル


骨盤・殿部の症例について、具体的にご紹介します。

    症例解説(骨盤・殿部の症例)

  • Case No.113  右殿部痛・仰向けで寝ると痛い(40代 女性 会社員)
  • 2か月前から右殿部痛を発症。仰向けに寝ると引っ張られるような痛みがある。もともと疲れると腰痛がある。仕事はデスクワークでパソコンを同時に2台使用しているが、体を左に横移動した姿勢が多いとのこと。既往歴は20年前に膠原病(MCTD)を発症。

    <検査>
    姿勢検査―(立位)頭部、肩、骨盤ともに右側挙上、(座位:PC2台使用時)体幹左側屈+左回旋位、体幹可動域検査―右回旋位で右殿部痛、触診―腰部脊柱起立筋、腰方形筋、大腿四頭筋、腸腰筋の過緊張、右下腰部脊柱起立筋の押圧で右殿部痛誘発、脊柱骨盤の関節機能障害が認められた。

    <施術>
    軟部組織の緩和操作(STT)、関節モビリゼーション、筋肉のストレッチ、関節の調整(アクチベーター矯正器具使用)、仕事中の姿勢指導を行った。※膠原病を考慮し軟部組織、筋肉、関節をケアする際は痛みや違和感がないかどうかを確認し、刺激量は極めて少ない量で行っている。

    <経過>
    週一回程度のペースでケアを行い、最初のうちは痛みがあったりなかったりを繰り返したが、6回程度の施術で痛みが全くない状態まで改善を示した。

  • Case No.99  左お尻の痛み・むくみ・足のつり(30代 妊婦 妊娠6ヶ月)
  • ひと月前(安定期に入って)から左側のお尻に痛みが出始め、4日前から悪化している。歩行、横になった時(仰向け)、重心を傾けた時に痛む。しびれはない。20代の時に腰椎ヘルニアを患っている。

    <検査>
    姿勢は骨盤、肩の高さに大きな左右差、解剖学的左短下肢。体幹可動検査で腰部に痛みと張り。ニュートンテスト左(+)。腰椎L4、L5部位に圧痛。左股関節の内旋可動域亢進。肩甲骨の可動性低下。腰部骨盤周囲筋(脊柱起立筋、腰方形筋、腸腰筋、梨状筋等)、胸背部筋の過緊張。

    <施術>
    検査結果から仙腸関節由来の痛みと判断し、患部への負担軽減を図るため、腰部骨盤、胸背部の関節、筋肉の調整、姿勢改善に努めた。

    <経過>
    4回の施術で痛みは消失。その後37週までケアを継続し出産準備に入った。

  • Case No.91  腰痛・お尻・股関節の痛み・仙腸関節障害(30代 主婦 産後1年)
  • 3,4年前から右の腰痛がある。第一子(現在4歳)を産む前か産んだ後からで痛みは出たり出なかったりを繰り返している。1年半前に第二子を出産。長時間の抱っこ、フローリングで長座、寝た状態でのくしゃみ、などで症状は増悪。痛みが強い時は右股関節の付け根あたりも痛くなる。その他、首、背中の痛み、不眠などを訴えている。

    <検査>
    SLR右―主訴誘発。右股関節外旋運動―主訴誘発。ナクラス右(+)。仙骨後方回旋運動―主訴誘発。仙骨右下部に圧痛。股関節可動域亢進。左腰方形筋過緊張と圧痛。脊柱、骨盤に関節機能障害。などが認められた。

    <施術>
    筋肉、靭帯など軟部組織に対するケア、関節矯正、ストレッチ、エクササイズなどの運動療法を行った。

    <経過>
    計5回の施術を行い、症状はあまり気にならないまでに改善を示した。

  • Case No.88  仙腸関節障害・腰痛・首肩・頭痛(30代 マタニティ(妊娠7ヶ月) 会社員)
  • 10年くらい前に2回ギックリ腰を起こし、その後時々腰痛を患っている。今回は妊娠してからここ1ヶ月腰痛が強い。殿部、もも裏、ふくらはぎあたりにも痛みは感じる。朝が酷く、夕方の方が少し楽になる。腰痛が出ると、背中、肩こり、首、頭痛と始まる。すべて左側のみである。仕事で長時間座っていて立つときなど腰の痛みが強い。現在妊娠前から体重は3kg増加、胎児は500g、母子ともに順調に経過を辿っているとのこと。

    <検査>
    姿勢検査―肩、骨盤に著名な左右差(左側挙上)。頭部右側挙上。前額面にて体幹重心軸の右側への傾きあり。可動域検査―腰部屈曲位で左仙腸関節付近に痛み誘発、左回旋位で左背中に痛み。整形学検査―ニュートンテスト(陽性)ナクラス(陽性)、左腸骨後方回旋運動(症状軽減)カイロ検査―右解剖学的短下肢。腰部下部の脊柱起立筋、腰方形筋(R>L)腸骨筋の過緊張。頸椎、上部胸椎、腰部骨盤、足関節に関節機能障害。などが認められた。

    <施術>
    関節機能障害に対する矯正、筋肉に対するトリートメント、ストレッチ、筋膜リリースを行い、仕事中の姿勢や腰部のストレッチ等をアドバイスした。

    <経過>
    4回程の施術を行い、痛みはほとんどないくらいまで改善を示した。その後出産に向け準備に入っている。

  • Case No.75  産後の腰臀部痛・仙腸関節障害(30代 女性 産後2ヶ月)
  • 産後2ヶ月(第2子)の女性が左殿部から大腿後面にかけての痛みとしびれを訴え来院。産後から発症し、抱っこや30分以上歩くと症状が出る。最近は膝痛もあるとのこと。体重もまだ5㎏ほど戻っていない。幼少期に仙骨を骨折し、仰向けや重いものを持つと痛みが出ていた。

    <検査>
    体幹可動域検査―伸展にて腰仙部に痛み。整形外科テスト―SLRで左仙腸関節部に痛み。ニュートンテスト(+)。筋力テスト―腹筋、大殿筋、大腿筋膜腸筋に筋力低下。カイロ検査―右解剖学的短下肢。T1~T6にかけてミスアライメント。腰部脊柱起立筋、腰方形筋など腰部筋の過緊張。仙腸関節、腰部から頚部の脊椎に機能障害が認められた。

    <施術>
    脊柱、骨盤の機能障害に対する矯正、骨盤ストレッチ、腰部筋のトリートメント、ストレッチなどを行った。ホームエクササイズとして腰部筋のストレッチをアドバイスした。

    <経過>
    1週間後に2回目の来院。症状は軽減し、歩行中に少し痛みが出るくらい。以前より体のバランスがとりやすくなったとのこと。継続的な施術と腰部のエクササイズをアドバイスした。2週間後に3回目の来院。状態は非常に良く、痛みはほとんどないとのこと。施術に加え骨盤のエクササイズを追加した。その後は状態をみながら定期的なケアを行っている。

  • Case No.74  腰から足が痛い・仙腸関節障害(40代 女性 会社員)
  • 半年前から右殿部から大腿後外側にかけて痺れるような痛みがある。ここ一週間で痛みは強くなり、常時感じている。歩行で増悪し、足を広げると楽になる。ちょうど半年前に仕事内容が変わり、座り作業から立って動いたり、物を運んだりするようになった。

    <検査>
    体幹可動域検査―屈曲、伸展、回旋にて右殿部にしびれ。整形外科検査―ベルトテスト(+)、ナクラス(+)、ヒブ(+)、カイロ検査―腰椎前弯増加、右短下肢、腰部周囲筋過緊張、骨盤、腰部中心に脊椎に関節機能障害が認められた。

    <施術>
    仙腸関節障害と判断し、仙腸関節と腰椎を中心に関節の矯正と周囲の筋バランスの調整を行った。

    <経過>
    初回の施術後、症状は軽減を示した。6日後に2回目の来院。痛みはなくなったとのこと。初回同様の施術に加え、ストレッチやエクササイズも追加した。症状は改善を示し、2回の施術で終了した。

  • Case No.67  腰仙関節由来の大腿の痛み(60代 女性)
  • 4,5年前から左大腿後外側に痛みを感じている。長時間の歩行や座位、自転車、前屈みの動作、左側に重心をかけるなどでズキッというような痛みが出る。痛みのため長く座れず、仰向けで寝ていても痛い。ただし仰向けで寝て左足を上げると楽。2年前に整形外科を受診し、坐骨神経痛との診断を受けたが改善には至っていない。本人は歩き過ぎたことが原因ではないかと考えている。

    <検査>
    立位、座位、仰臥位時で痛みあり。体幹可動域検査では屈曲、伸展にて痛み増強。整形外科検査ではディストラクション(+)、コンプレッション(+)、SLR(痛みの軽減)。カイロ検査では左腰仙関節部に圧痛と主訴誘発、L5側方変位、仙骨、腸骨に変位、下部腰椎から腰仙部、仙腸関節、股関節などに関節機能障害、腰部の脊柱起立筋、腰方形筋、殿筋などに著しい筋緊張、右短下肢などが認められた。

    <施術>
    痛みの原因は腰仙関節(腰椎と骨盤の繋ぎめの関節)からの関連痛(痛めている部位とは違う場所へ痛みが投射されること)であると考えた。腰部・骨盤部を中心に脊椎、股関節の機能障害に対する矯正、腰部・骨盤周囲の筋肉のケアを行った。

    <経過>
    初回の施術後、立位、座位での痛みは無し、体幹屈曲での痛み有り。4日後に2回目の来院。前回後少し楽になったが、まだ症状はある。夕方にかけて辛くなる(座位、長時間歩行など)。前回同様の施術とエクササイズを追加した。その後も週2回のペースで施術を行い、継続的な施術とアクティブケア、日常生活でのアドバイス等も行った。状態は一進一退を繰り返し、7回ほどの施術で痛みが半分まで減り(VAS5)、その後週1回のペースにし、10回ほどの施術で痛みは無くなり、改善を示した。現在は2週に1回のペースに伸ばしメンテナンスケアを行っている。

  • Case No.60  仙腸関節症候群・殿部痛・足のしびれ(50代 男性 会社員)
  • 2ヶ月程前、重い荷物(10kg以上)を背負いながら歩く機会があり、その翌日に腰痛を発症。1ヶ月後に病院へ行き、レントゲン撮影にて腰椎の椎体間が狭くなっているといわれ、筋弛緩剤を処方された。痛みは一時治まったが、その後左殿部に痛み、左大腿外側にしびれを感じるようになった。うつ伏せの体勢、腰を反る動作で痛みが強まり、立っていても座っていても違和感がある。また寝ていても痛みで寝られないこともある。

    <検査>
    姿勢検査―矢状方向にて頭部・体幹の位置が重心軸より前方に位置。腰部過剰前弯、骨盤前方変位。前額方向にて骨盤・肩・頭の高さに著明な左右差あり。脚長差―右短下肢。歩行検査―左足立脚期にて体幹の左側方への傾き増大。体幹可動域検査―屈曲の途中で左殿部痛、伸展で左下腿外側に痛み、右回旋で左下腿外側に痛み誘発。神経学検査(-)。整形学検査(陽性所見のみ記載)―ベルト(+)、SLRにて40°付近で左殿部痛誘発。ナクラス(+)左殿部痛、下腿外側部痛誘発。左腸骨屈曲ストレステストにて症状の軽快。視診・触診・可動検査―腰部周囲筋(脊柱起立筋、腸腰筋、腰方形筋など)、股関節周囲筋の過緊張。股関節の可動域は正常可動域より著しく低下。また仙腸関節、股関節、腰椎を中心に関節機能障害が認められた。

    <施術>
    腰部・骨盤(仙腸関節)・股関節を中心に関節の矯正、周囲の筋肉に対するトリートメント、ストレッチ、姿勢や日常での過ごし方などの指導を行った。

    <経過>
    初回の施術後、検査での下肢痛は無くなり、殿部痛も軽減を示した。2日後に2回目の来院。殿部痛は変わらずある。継続的な施術と骨盤のエクササイズ、腰部のストレッチを加えホームエクササイズとしても行ってもらうようアドバイスした。4日後に3回目の来院。普段の生活で支障をきたすことはなくなり(80~90%軽減)、朝起きた時に少し痛む程度。継続的な施術と腰部エクササイズを加え、これもホームエクササイズとして追加した。4日後に4回目の来院。状態は良好で痛みはほとんどない。継続的な施術と脊柱安定化(体幹)トレーニングを取り入れた。その後は間隔を空けて継続的なケアを行っている。

  • Case No.52  坐骨神経痛・おしりの痛み・足のしびれ(80代 女性)
  • 一月ほど前から左殿部~足裏までの痛みと痺れを発症。病院では坐骨神経痛と診断され、薬物治療を行っているが改善がみられないため来院。症状は朝起きる時、中腰姿勢、左殿部を下にして座るなどで強くなり、右を上にして寝ると楽とのこと。随伴症状はなく、既往歴も特にない。

    <検査>
    神経学検査(-)、姿勢検査では逃避姿勢のため体の傾き、体幹の可動域検査では屈曲と左側屈で左臀部から足までしびれ、伸展で仙骨部に痛み、SLR(+)、ボネット(+)、触診では腰部筋、殿筋、梨状筋などに過緊張と圧痛、カイロ検査では腰部・骨盤中心に関節機能障害が認められた。またMRI画像ではL5/S1間の後方変性が認められた。

    <施術>
    腰部・骨盤中心に関節に対するアプローチ、筋肉のトリートメント、ストレッチ、エクササイズ等を行った。

    <経過>
    1、2回目の施術ではあまり症状の変化は見られなかったが、3回目辺りから症状に変化が現れる。5回の施術で殿部痛は無くなり、しびれは残る。10回の施術でしびれも消失した。殿部から足にかけての痛みと痺れは無くなったため施術は終了。

  • Case No.43  腰痛・仙腸関節の痛み(30代 男性)
  • 30代男性が腰痛を訴え来院。発症は3週間ほど前からで新幹線に長時間乗り、その後スポーツで体を動かした後から痛みを感じるようになった。部位は左の仙腸関節領域で安静時(特に座っているとき)は鈍い痛み、時々(歩いている時や何かの拍子)刺すような痛みを感じる。足にしびれなどはない。また普段腰痛はなく、今回のような症状も初めてとのこと。

    <検査>
    体幹の可動域検査で屈曲途中、伸展、左側屈で主訴誘発、ベルトテスト(+)、ナクラス(+)、健側SLRで主訴誘発、腰部、殿部周囲の筋緊張、腰部・骨盤・股関節などに関節機能障害が認められた。

    <施術>
    腰部・骨盤を中心に脊柱、股関節に対する関節マニピュレーション、筋肉のトリートメントなどを行った。

    <経過>
    1週間後に2回目の来院。痛みは無くなったとのこと。座っているとき、歩行時も問題ない。経過良好なため継続的な施術を行う。

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